陵辱〜7〜

2007年10月28日 15:43

自分が貶めている子どもらは、体のあちこちをいたぶっている間、
始終「恐怖」という判で押したような顔をしていました。
なかには眉一つも動かさない無表情な幼女もおりましたが、
行為が終わってみるとまるで傀儡のように
カクカクと不自然な痙攣を2,3度したかと思うとあらん限りの声で叫びだし
失禁することをサリナムは経験からよく知っておりました。
(手馴れたことよ)サリナムは舌打ちをするより早く
顔全体を大きな手のひらで握りつぶすように押さえつけて窒息させ、
さらに幼子の首に膝頭を乗せて体重をかけ殺してしまうのが常でした。

(俺が殺さなくてもそのうち誰かが同じように殺すのだ。)
(俺が手を出してないような悪さを誰かがどこかでしているのだ。
 悪いのは俺だけではない)

サリナムという人間の中に逡巡は似合わないとでも言うように
ふつふつと自分の血沼から沸きあがってくる 
「何が悪いことなのか」「何が怖いことなのか」 を
全体重をかけ再び血沼に押し戻していたのは、
人ならぬサリナム自身の心でした。
地獄と極楽があるように、自分は表ではなく裏を選んで生きている。

一番見たくない顔は 自分自身の何かに飢え、恐怖する顔でした。


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://bashfulness.blog85.fc2.com/tb.php/107-85c78dfa
    この記事へのトラックバック