carpe diem

2008年04月20日 01:54

carpe diem  カルペ・ディエム ラテン語。 英語で言うなら seize tha day

明日に信を置かず、今日この日を摘むのがよい という訳がつく。

試訳

神々がどんな死を僕や君にお与えになるのか、レウコノエ、そんなことを尋ねてはいけない。
それを知ることは、神の道に背くことだから。
君はまた、バビュロンの数占いにも手を出してはいけない。
死がどのようなものであれ、それを進んで受け入れる方がどんなにかいいだろう。
仮にユピテル様が、これから僕らに何度も冬を迎えさせてくれるにせよ、
或いは逆に、立ちはだかる岩によってテュッレニア海を疲弊させている今年の冬が最後の冬になるにせよ。
だから君には賢明であってほしい。酒を漉(こ)し、短い人生の中で遠大な希望を抱くことは慎もう。
なぜなら、僕らがこんなおしゃべりをしている間にも、意地悪な「時」は足早に逃げていってしまうのだから。
今日一日の花を摘みとることだ。
明日が来るなんて、ちっともあてにはできないのだから。
                               カルペ・ディエム


わたしは今日一日の花を摘み取ることしか出来ない。その日一日を細々と燃やしていくように生きている。
明日に信を置ける日が来るのか?誰を愛し続けられるのか?
そして、希望は吾が身にあるのか?時折襲う懐疑心にうつむき、歩く。

ため息も呼吸(いき)のひとつと片笑みつ、巧く死ぬとはよく居切ること
Mors certa, hora incerta.
我々が死ぬことは確かだけれど いつ死ぬのかはだれにもわからない

生きるかぎり希望をもつことができる
――そう教えてくれた人がかざす、はるか遠くの灯りを目指して今日を生きる。











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